商品開発“ボブスノー”

ある時、東グラ全社員でスキーに行ったときのこと。 スキーができない社員が何人かいたので、彼らを楽しませる何かいいアイデアはないか？と考えついたのが、ハンドル付のソリです。“ボブスノー”という名前を付けて製品化。販売、輸出、果てはスノーランドの基本計画まで。さらにこれらを理解させる広告制作まで、次々と仕事が広がっていきました。この時につくられたボブスノーのマークが、東グラのシンボルマークになりました。